2021.12.17
今年の宅建試験・・・
浜松のアパート・マンション・住宅リフォームの大家のしんちゃんです!
浜松でもクリスマスシーズン到来でイルミネーションが綺麗に彩られていますね!
コロナ禍ではありますが今現在は落ち着きを取り戻しこうしたイベントごとを楽しみまた感じることができるのは有り難い事だなと今更ながら実感しています・・
このまま年末・新年と徐々に平常な日を過ごせ季節のイベント等感じられたらいいなと思っています!
今回のブログでは「不動産業界」の情勢をブログで紹介したいと思います!
不動産業で働くとなると「宅地建物取引士」の資格は必要な資格となります
10月17日に実施した2021年度「宅地建物取引士試験」の結果発表がありました・・受験者数は20万9749人で受験率は81.7%・・合格者は17.9%で男性は2万3875人となり女性は1万3704人となりました
合格者判定基準は50問中34問以上が正解で登録講習修了者は45問中29問以上が正解となります(不動産流通研究所参照)
新型コロナウイルス感染対策のため北海道・埼玉・東京都・大阪府・滋賀県・広島県・沖縄県では12月19日に試験を実施するようです
試験内容は例年難易度は変わりますが概ね合格率は上記のような数値で推移しているようです
民法から宅建業法・建築基準法等など範囲が広いためにある程度勉強をしないと合格するのが難しい資格となっています
社会人となると業務に追われ時間を取ることが難しいですよね・・・家庭を持っていると更に自分の時間を持つことが難しい・・・
ちょっとずつスキマ時間を見つけて効率良く自身にあった勉強法を見つけて根気よく取り組むことが何の資格も大切なことだと思います・・
自身も今年は「賃貸不動産経営管理士」の試験を受けてきました・・何とも言えない手ごたえで合格・不合格半々といった感じです
勉強できなかったと言えばそれまでですが自身を振り返るともう少しやれたのではと思えます
合否判定は来年ですが仮に不合格でも来年再チャレンジしようと決めています・・やっぱり悔しいので
「諦めたら試合終了ですよ」と某人気漫画のセリフが蘇ってきます・・〇〇先生!私も諦めませんよ!!